情報を吐き出して運を良くする

僕は、たくさん文章を書いて発表しているのですが、占い師さんに言わせると、たくさん書いているのがいいということらしいのです。

「情報はどんどん流してください。書かないでいると、確実に体がやられます」と言われました。

驚きの事実なのですが、この時点で占い師さんは、僕のプロフィールを一切見ていないのです。

「人間弱いところがあって、プロフィールを見ると、固定観念を持っちゃうんです。だから、私は相談者さんの経歴は一切読んでいないんです」とも言っていました。

僕自身、文章を書いていくのはいいことなのだと言われて、すっきりしました。

さらに、「そうです。露出しなくちゃいけない。そういう点では、これは全部一致していると見ます。あまり情報をためすぎないこと。情報は自分にためるんじゃなくて、みんなに開放してあげる」

ということが大切な事なのだそうです。

実際に文章を書くこと自体が僕自身の癒しになっていくし、流れをよくすることにもなるんですね。

たまっている情報を吐き出していけば、人気運が生まれるのだそうです。

占い師さんはさらに教えてくれました。「もっと自分を露出化する。そうすると、人気運と博愛と愛情が加わってくる」

つまり、文章を書くということは、たまった情報を露出するということなのです。

ということは、俳優や歌手という人達も、露出なのでしょうね。

僕は、単に書きたいことがたくさんあるので文章を書いているのかと思っていました。

でも、占い師さんの話を聞いて気づいたのですが、書かざるを得ないくらいに僕の中に情報がたまっていたということなのです。

そういう才能を持っているということではなくて、そうしないとめぐりが悪くなるというのが、宿命の見方なのだそうです。

「才能は、そういう流れでできているということなんです。あとはツボを使います」

つい話にのめり込んでしまっていて、いつのまにか自分が鍼灸治療院に来ていることを忘れてしまっていました。

「たとえば、あなたなら『金』のツボを使えばいい」と言われました。

ツボの刺激で、健康になるだけでなく、運も変わるのだそうです。

 

自分に足りないものを知ればうまくいく

前回の続きを書きたいと思います。

「あなたは『金』の星が入ると、『土』にたまったエネルギーがバババッと動き始めます。動き始めるということは、人生の転換期を迎えるということです。『金』星が来ると、結構モテるし、仕事もすごく順調だということですね。平成〇年が、金の年。この時はどうだったですか」

確かに平成〇年に会社を辞めて、独立したのです。

「『金』のマークが恋人なんです。女性、いわゆるパートナーがいたほうがいい。パートナーは自然と『金』に変わってしまう。ご自分は、この日生まれの人たちと出会うことを望み始めている。この人たちと会うということは、切りかえにいい人たちなんです。人も、惑星なんです。相手の生まれた日、自分にとってみれば、彼女は子供の星または情報の星。だから、彼女と一緒にいることは、情報・印刷・出版関係のエネルギーを刺激される。いい悪いはないんです。どういう影響を与えているかしかないです」

彼女を見てもらうと、「金」の星だったんです。

「『金』の彼女は、エネルギーを『土』のあなたからもらえるし、あなたは、彼女のおかげでたまったエネルギーを回転させることができる」

どちらに損か得かという問題ではないのです。

足りない星を持つもの同士の出会いは、両者にいいのでしょうね。

家族の星を調べてもらいました。

なんと父親も母親も妹も「金」の星だったのです。

「あなたは、この妹さんがそばにいることによって、自立・独立心が植えつけられたということです」

我が家は、両親が商売していたので、妹の面倒を見るのは、僕の仕事でした。

兄妹2人でやっていかなくちゃいけない、引っ張っていかなければならないという意味での自立心はうながされたのかもしれません。

「スタッフの皆さんの、星も調べてみましょう」

編集長もカメラマンも「金」でした。

「私は、これです」とテーブルに置かれた、龍のマスコットを占い師さんは指差しました。

占い師さんの星は、庚金の辰、すなわち「金」なのでした。

「今日は、何日でしたっけ」

暦で、今日の星を調べたところ、やはり「金」だったのです。

「スタッフも、日にちも『金』ということで、この仕事はうまくいくと見るんです」

ファッションやインテリアも影響するそうです。

「あなたが今している時計が、金が入っていますね。それでいいんです。身に着けるものも、『金』の色にしたほうがいい」

僕は、時計もカフスボタンもベルトのバックルも、金にしています。

いつも持ち歩いているブリーフケースも、止め具は金なのでした。

「そのほうが自分の血の流れがよくなります」

とのことでした。もう驚きの連続で、本当にビックリしました。

 

エネルギーは、ためすぎると病気になる

こんにちは、生まれも育ちも広島の広島大好き人間です。

最近占い、特に四柱推命に興味があって独学で勉強しています。

四柱推命は、五行の「木・火・土・金・水」を使うんです。

この間広島の有名な四柱推命を使う占い師さんに占ってもらいました。

占い師さんによると、僕は、「火・木・土・土・土・水」でだそうです。

「あなたは、『火』と『土』の体質です」

「『土』は、情報。あなたの仕事は印刷、出版、情報系だなということがわかります。口も使うんだなとわかります。『土』に、どんどんエネルギーが流れていくけれども、たまりすぎちゃうクセがあるんです。『金』に漏らさなくちゃいけない」

つまり、インプットとアウトプットのバランスを、とっていかなければいけないということでした。

「あなたにとって、これが必要だなというのは『金』なんです。『金』が来ると、エネルギーが流れるんです」

エネルギーは、「木→火→土→金→水→木」という順に流れるのです。僕の場合、『金』がないので、エネルギーが『土』で詰まってしまうらしいのです。

「『土』にたまっているエネルギーを『金』に回転させるには、たとえば、涙を流すこともいいことです」

たしかに、僕は、涙もろいです。

「それだと体はいい。あなたが涙もろくなくて、冷血だったら、胃ガンになっちゃいますよ」とのこと。

「土」は、体の部分では、胃なんだそうです。

「金」がないのに「土」にたまりすぎると、そのエネルギーは「金」を通り越して「水」にあふれだします。

「土」から「水」へのバイパスする流れは、「土剋水」といって、流れた先にダメージを与えるのです。

「水」の腎臓、膀胱に不調をきたすのです。

昔、社内検診で「再検査」にひっかかるのは、過労によって、尿に蛋白がおりているということだった。

最近人間ドックに行って「再検査」と出だのは腎臓でした。

「あなたにとって必要なのは愛情と財産です。自分にとって財と人気と博愛です。これをすると、エネルギーが流れやすくていいのです。お金をためることです。あとはすごく愛する人がいればいいんです」

と教えてもらいました。

なるほど、と納得することばかりでした。

さらに教えてもらったことがあるので、その話は次回に。

それでは。